こんにちは。
アルタクラッセNEWスタッフの鈴木です。
ブログを定期的に書き続けています。
文章を書くことは好きな方なので、うれしい限り(^^)/
さて今回は防犯カメラを設置する際に悩む電源の事です。
大がかりな工事はしたくない・・・。それが本音だと思います。
そんなお悩みを解決してくれるのが、
PoE給電方式の防犯カメラです。
防犯・監視目的で使用設置するネットワークカメラは
屋外などの電源を確保しにくい所への設置が多いかと思います。
PoE給電方式の防犯カメラはLANケーブルだけで電力供給が
でき、ケーブルを少なくすることで見た目にも良いです。
PoEとは・・・。
Power over Ethernetの頭文字を取ったものでピーオーイーと呼ばれます。
当店でもPoEの給電方式の防犯カメラは好評で多くの法人様で支持されています。
業務用で防犯カメラを導入する際にはPoE対応を選択されることが多いようです。
最近では一般家庭での支持も増えております。
選ばれるポイントとして、
◆防犯カメラを設置する際に1番コストがかかる工事。今までは設置を諦めていたけど、
工事が無いなら設置しようという考えにもなりやすいですね(^^)/
◆監視したい場所ほど電源が無いもの。駐車場やごみ置き場等・・・。でもPoEなら問題なし(^^)/
◆監視カメラを設置するにもケーブルが乱雑に見えるとだらしなくなるから嫌だ・・・。
そんな心配もケーブルが少ないので解決です(^^)/
一体何mまでLANケーブルで給電できるのかな?
ってブログを書きながら気になってきました。
インターネットで調べてみました。
こたえ➡規格上は100mまでだそうです。LANの規格であるイーサネットの伝送距離が最大(最長)100mだからです。
ただ、LANケーブルの品質にもよっては内部の銅線の電気抵抗が高くなるので実際には短くなる場合も。
LANケーブルで簡単接続できるので、防犯カメラの設置を決断できなかった方の
背中も押せるのがこのPoE給電方式です。
弊社アルタクラッセでもPoE給電方式のネットワークカメラを数多くご用意。
おすすめPoE給電方式のネットワークカメラはコレ
カメラの台数も選べてガッチリ防犯対策を。