防犯カメラ

Wi-Fi microSDカード 220万画素防犯カメラ SHDB-WIFI6709KD を実際に触ってみた

こんにちは、アルタクラッセ新入社員の藤林です!

突然ですが本日からブログ始めます!笑

なぜ、突然始めたかと言いますと、私が防犯カメラ業界で働くのが初めてで、

まったく機器のことが分からないからです。

ですが理由はそれだけではありません!

防犯カメラが必要になった!でも防犯カメラの事が全く分からない!
ある程度は分かるけど、分からないこともあるなあ…

と言った、防犯カメラの購入をお考えのお客様のなかでも、いろいろお悩みがあるかとお思います。
初心者目線ですが、機器について少しでもお役に立てたらと思います!
ということでどうぞ宜しくお願い致します!

記念すべき第1回目に紹介する商品は、
工事不要 防犯カメラ 屋外 録画機能付き 防水 WiFi SDカード 220万画素 AP機能搭載 防犯カメラ スマホ対応 赤外線カメラ SHDB-WIFI6709KDです!

商品の詳細はこちらをクリック↓

WIFI SDカードカメラ

まず初心者にありがたいのは、ケーブル(配線)工事が不要という事です!
机の上や高いところ、撮影したい場所に置くだけでOKなんです。(壁や天井に取り付ける場合はカメラ土台をネジで固定する必要あり)
自宅内での見守りカメラとして、防犯カメラとして使うのには最適ですね!
(強力なIP66防水・防塵仕様のため、もちろん屋外設置もできますが、その際配線工事が必要な場合もあります。)

そして次に目が行くのは、AP通信という言葉!

AP通信て何ぞや?聞いた事ない・・・と私も最初は思いました。

商品ページの一番上にでかでかと書いてありますが、

”インターネットがない環境でもカメラとスマホを直接通信する機能”の事です!

AP通信

なんと!そんなことができるのか!

自宅やオフィスではインターネット環境はすでに整っている方も多いかと思いますが、

例えば、インターネット環境の無い倉庫内での作業中の防犯対策や監視目的にピッタリ!

ただし、注意が必要です!

遠隔監視ができないのでカメラから3~5m以内にスマホを持っている人がいる必要があります。

遠隔監視ができないんじゃ、あきらめるしかないか・・
と思った方に朗報です!

そんな方にはWi-Fi通信があるんです!

インターネットを使用しルーター等の機器を介して遠隔監視にも対応しています。

離れた場所でもスマホから監視が可能ですが、カメラの設置場所にインターネット環境が必要なのと、

Wi-Fiの周波数は2.4GHz(5GHzには対応していない)なのでご注意ください。

お手持ちのスマホで監視状況を把握したい場合、CamHiというアプリが必要なのでダウンロードしてくださいね。

次にですが、録画方法は3種類から選べます。

  1. 常時録画 : 動体検知・人体検知の有無に関係なく常時録画
  2. 動体検知 : 物の動きを検知して録画 ※人間に限らず動くものに反応
  3. 人体検知 : 人間を検知したときのみ録画 ※当アプリ上(CamHi)ではヒューマノイド設定となってます
動体検知

う~ん便利!!

動く人や物を検知するとSDカードに自動録画をし、スマホにアラーム通知をしてくれます。
※アラーム通知をするには設定が必要

SDカードへの録画時間は最長で約30日分が可能です。

SDカードは容量がいっぱいになると、自動で古いデータから上書き録画されるので、

重要なデータは上書きされる前にバックアップを取っておいてくださいね。

あと、SDカードは消耗品なので、常時録画の場合約2~3か月での交換を推奨します。

さらにすごいのは、カメラ本体にマイクとスピーカーが内蔵されてますので、スマホを介して双方向の通話が可能!

自宅で留守番中のお子様との音声通話や、不審者が侵入した際に警告の声掛けが可能です。

やっぱり見守りカメラとしても防犯カメラとしても最適な商品です!

以上になりますが、今回の商品少しでも皆様のお役に立てたら幸いです。
次回もお楽しみに!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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