SHVD-D9の特長

SHVD-D9はSONY製CCDイメージセンサー搭載機種です。低コストなCMOSセンサーと比較して高感度、低ノイズを実現した機種です。SONY製EFFIO-Eプロセッサーと組み合わせることで逆光補正など、環境に合わせたカメラ調節が可能です。 レンズはf=2.8-12mmのバリフォーカルレンズを搭載している為、カメラの設置後も画角を広角から望遠まで調節可能です。

SONY SUPER HAD CCD IIを採用

低価格のカメラは画質の悪いCMOSを採用しているものがあります。アナログカメラはCCDが画質でおすすめです。

アナログ画質最高の960H 52万画素対応！

OSDの操作画面

使いやすい日本語操作画面

OSDメニュー画面（On-Screen Display）ではカメラの設定変更が出来ます。逆光補正 、明るさ等細かな設定をすることが可能です。

バリフォーカル2.8-12ｍｍレンズで広角から望遠までの監視が可能

2.8mmから12ｍｍまで調節可能なバリフォーカルレンズを搭載！広角から望遠まで監視範囲が広がります。

監視距離5mと10mの比較(拡大表示の画像はDVRの専用ソフトでデジタルズーム)

赤外線LEDで昼夜監視

照度を自動認識。昼夜の映像を自動切り替え

昼間は52万画素のカラー、夜間はノイズの少ない白黒モードでくっきりカラーモード、白黒モード、オートモードを環境に合った設定が可能です。SHDD-D9は赤外線LEDを30個搭載しており、有効照射距離は15mです。

エントランスなどに逆光補正機能（D-WDR）

映像のガンマ値を修正する事で、逆光の環境でも被写体を明るく映すことが出来ます。

カメラを雨から防ぐ強力なIP66 防水仕様

大雨、埃にも耐えうる防塵防水（IP66）規格

ボディーは屋外での使用を想定したIP66(防塵防水)規格となっており、強い埃や雨に耐え得る素材を使用

設置イメージ

ブラケットの調節で、天井や壁やボードなど様々な場所にも簡単設置！

カメラ図面

SHVD-D9のカメラ図面です。

接続図

SHVD-D9の接続図です。

スペック表

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