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東京都千代田区外神田1-16-8 GEEKS AKIHABARA 1F
TEL:03-3253-2231(代表)
FAX:03-3253-2232
営業時間 10:00~19:00
定休日 毎週土曜日

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防犯カメラの種類|形状や機能、録画方法などの種類と選び方も解説

防犯カメラは形状・機能によってさまざまな種類があり、どれを選んだらよいか迷う人が少なくありません。設置場所や設置目的に合わせて、最適な防犯カメラを選びましょう。この記事は防犯対策を検討中の人に向け、防犯カメラの種類について解説します。主な設置場所や防犯カメラの選び方についても解説しているので、参考にしてください。

防犯カメラの形状の種類

防犯カメラの種類は、形状・機能・画像記録情報・録画方法の大きく4つに分類されます。ここでは、形状で分類したときの代表的な防犯カメラの種類と特徴や設置場所について解説します。
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ボックス型

箱からレンズが飛び出たような形状をしています。存在感があり犯罪抑止効果が期待できるため、強盗や万引き対策として店舗や屋外に設置されます。撮影方向は一方向になるため、広範囲の撮影には複数台の設置が必要です。主に銀行やコンビニなどで使用されています。

バレット型

レンズと本体が一体化した筒状の形状をしており、筒型とも呼ばれます。壁から飛び出したような形状は目立ち、威圧感を与えたいときに最適です。防犯効果を狙って店舗や自宅などの屋外に設置されます。一般家庭、会社の屋外設置に最適です。

ドーム型

丸型でドーム状の防犯カメラです。目立たないため、マンションのエントランスやホテル、店舗などでさりげなく撮影したい場合に設置されます。どの方向を撮影しているのかがわかりにくく、死角を見つけにくい防犯カメラです。屋内や軒下の防犯に最適です。

PTZ型

水平回転(Pan)・垂直回転(Tilt)・拡大縮小(Zoom)の遠隔操作ができる防犯カメラで、機能の頭文字をとって名付けられました。工場や商業施設などで使われ、監視員がリアルタイムで監視・操作したい場合に最適です。動作範囲外は死角になるので他のカメラと併用しての使用がおススメです。また動作相性がありますのでレコーダーと合わせての使用をオススメします。
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全方位カメラ

1台で360°の全方位が撮影できる防犯カメラで、ドーム型のカメラが該当します。死角がなくなるため、カメラの設置台数を減らせます。威圧感や不快感を与えたくないホテル、ブランドショップなどに最適です。すべての範囲をカバーするにはある程度の天井の高さが必要です。他のカメラと併用しての使用がおススメです。また動作相性がありますのでレコーダーと合わせての使用をオススメします。
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防犯カメラの機能の種類

効果的な撮影ができるよう、防犯カメラにはさまざまな機能が搭載されています。主な機能の種類を解説します。

逆光補正

逆光補正は映像を調整し、強い光で被写体が白く飛んだり、暗い部分がより暗くなって黒くつぶれたりするのを防ぎます。視認できなくなるリスクを減らすため、逆光や照り返し、西日などの影響を受ける場所では必須の機能です。

音声録音

マイクで現場の異常な物音や声を録音できる機能で、より正確な状況把握に役立ちます。

防犯カメラのマイクは全方位での集音のため、メインでの使用ではなく、録画映像のカバーとしての使用をオススメしております。

IP規格(防水・防塵規格)

IP規格とは、国際電気標準化会議や日本工学規格で採用されている防水・防塵の規格です。IP00~IP68まであり、数字が高いほど防水・防塵機能に優れています。屋外用カメラはIP66以上がおすすめです。

赤外線

赤外線は暗闇でも撮影できる機能です。不審者の顔や服装を確認できるほどの高画質な撮影が可能です。デイトナ機能は、日中はカラー映像を撮影し、夜は自動的にナイトモードに切り替わり、白黒画像を撮影します。ボックス型カメラ、PTZカメラを除いてはほとんどのカメラが赤外線を搭載しています。
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人感センサー・動体検知

人感センサーは、赤外線や超音波を使って人や動物を検知できる機能です。自宅の玄関や駐車場、オフィスなどで人が近づくと自動点灯する仕組みが代表的です。動体検知は動くものに反応する機能で、映像を構成する静止画に変化があったときに反応します。

動体検知機能はほとんどのレコーダーに機能として備わっています。

光学ズーム

被写体を拡大する技術です。デジタルズームは録画映像を拡大するため、画素数が低下し荒くなるのが一般的です。しかし光学ズームはカメラの焦点距離を変化させるため、拡大してもきれいな映像になり、画素数が低下しません。バリフォーカルカメラと記載がありますものは光学ズームになります。

オートフォーカス

録画時に被写体に自動でピントを合わせる機能です。止まっている被写体に向いているもの、動体に向いているものがあります。

顔認証

事前にシステムに登録した顔を、撮影した映像から自動的に識別する機能です。主にオフィスで来客や出社時に利用されています。ユーザー側で操作が不要で、撮影した映像を後日利用できるのがメリットで、さまざまな分野での活用が期待できます。レコーダー側での顔認証とカメラ側での顔認証の2つのパターンがあります。
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混雑検知

人数をカウントして、人が多くなると検知する機能です。混雑状況を検知するため、店舗やオフィスで利用すれば三密回避に役立ちます。カメラで検知した混雑状況をモニターに表示すれば、リアルタイムで注意喚起できます。
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防犯カメラの画像記録情報の種類

画像記録情報の違いによって、アナログカメラ・ネットワークカメラに分けられます。それぞれの特徴を解説します。

アナログカメラ

アナログカメラというのはHDSDI信号を除いた同軸線で繋ぐカメラの全般を指します。
CVBS、AHD、TVI、CVIなどの信号の種類があります。これらは対応している機材でないと映像を映し出すことが出来ません。設置には同軸ケーブルと同時に電源もつなぐ必要があります。
アナログカメラは映像の伝送でコマ落ちがありません。リアルタイムの映像でモニタリングする必要がある場合や、秒単位の映像確認が必要な現場で活躍します。
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買い替えを検討中でお手持ちのカメラがご不明な場合はお気軽にお問い合わせください。型番が分かればお調べすることも可能です。

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HDSDIカメラ

HDSDIカメラというのはデジタルハイビジョン方式のカメラです。カメラのデジタル信号の映像をそのままデジタルレコーダーで録画します。そのため高画質の映像を画質の劣化がなく録画ができるのが特徴です。HD-SDIはテレビのハイビジョン方式が技術の基になっています。また名前は同じですが、テレビの形式と全く同一のものではございません。
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ネットワークカメラ

カメラとモニター、録画機器をLANケーブルでつなげてデータを確認する防犯カメラです。ウェブカメラ、デジタルカメラとも呼ばれますアナログカメラと異なり、レコーダーではなくカメラ側で映像を圧縮するため画素数を上げやすく、低解像度から高解像度まで高画質でクリアな映像の撮影が可能です。ネットワークのため若干の映像の遅延があります。カメラとレコーダー(NVR)の組み合わせによっては映像が映らないなどのトラブルが発生する場合がありますので、セットでの購入をオススメいたします。

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防犯カメラの録画方法の種類

防犯カメラの録画方法は主に3種類あり、映像を保存する場所が異なります。クラウド保存とHDD保存、SDカード保存の特徴を解説します。

クラウド保存

映像をインターネット上のクラウドサーバー上に保存します。クラウドサーバーに保存されているため、故障で録画映像が消失するリスクがないのがメリットです。クラウドサーバー利用料として月額費用がかかります。使用年数で換算すると買い切り式の機材よりもコストがかかる場合が多いです。

SDカード保存

映像を内蔵SDカードに記録します。簡単設置の防犯カメラで、いま注目が高まっている人気のカ テゴリです。 また、トレイルカメラも動物の観察などで使用する目的で作られていますが、最近では家庭やオフィス等の一般的な購入も増えています。SDカードは消耗品のため、3ヶ月~半年で交換を推奨しています。

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ハードディスク保存

映像をレコーダー内のハードディスク(HDD)に保存します。HDDの容量で録画時間が変動します。防犯カメラのデータ保存は圧倒的にデータ保全が安心で安全なHDDに動画を保存いたします。HDDタイプは大容量で録画時間が⾧く、容量がいっぱいになると自動で古いデータから上書き保存されます。

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防犯カメラの主な設置場所

防犯カメラは設置場所によって目的や選ぶ防犯カメラの種類が異なります。ここでは、主な設置場所と使われ方について解説します。

自宅

自宅の出入口、駐車場、建物といった屋外は防犯対策として、屋内はペット・子ども・高齢者の見守りとして設置されます。出入口や駐車場の犯罪抑止用にはバレット型、屋内はドーム型がおすすめです。

オフィス

従業員による横領や機密情報の持ち出し、情報漏えいを防ぐ目的で、エントランスや執務室、機密情報を取り扱う場所に取り付けられます。オフィスでは広範囲が撮影できるドーム型が適しています。

店舗

来客者の管理と従業員の不正抑止を目的に防犯カメラが活用されます。レジ周りや入口は威嚇効果を発揮するためにバレット型、内装の雰囲気を邪魔したくない店内では、広範囲を撮影できるドーム型がおすすめです。

防犯カメラの選び方

防犯カメラを選ぶ際は、設置場所・機能・設置目的の3つがポイントです。防犯カメラの選び方について解説します。

設置場所で選ぶ

防犯カメラは設置する場所によって種類が変わります。屋外は雨に濡れる可能性があるため、IP66以上の防水・防塵機能が必須条件です。金庫・出入口・門などの特定の場所のみを監視したいのか、部屋・店舗・駐車場全体などの広範囲を監視したいのかも明確にしましょう。詳細を確認したい場合はお問い合わせいただいてからの購入がおススメです。
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機能で選ぶ

屋内カメラは、暗闇でも撮影できる赤外線機能がおススメです。現在はボックス型カメラを除いてほとんどのカメラに赤外線が搭載されています。屋外カメラは赤外線機能や逆光でも撮影できる逆光補正がついていると安心です。

設置目的で選ぶ

侵入や窃盗などの犯罪抑止力を目的とする場合は、存在感のあるバレット型やボックス型がおすすめです。防犯カメラの存在を目立たせたくない場合は、柔らかい印象を持つドーム型が向いています。設置目的に注目すると形状を絞りやすくなります。

まとめ

防犯カメラは形状や機能などにより、多くの種類があります。設置場所・機能・設置目的に合わせて最適な防犯カメラを選びましょう。

「防犯カメラの選び方 株式会社アルタクラッセ」は、防犯カメラとDVRの製造販売、卸で創業30年の専門店です。赤外線カメラ、SDカードカメラ、ネットワークカメラまで業界一の品ぞろえを誇ります。スカイツリーの街頭カメラの施工をはじめ、施工実績は10,000件以上です。秋葉原の実店舗では防犯設備士の販売員がお客様の相談にお答えします。

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会社名:株式会社アルタクラッセ
部署名:WEB事業部
執筆者名:藤木洋介
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