HD-SDI 243万画素赤外線屋外バレットカメラ 単焦点3.6ｍｍで広角監視対応！SHDB-3P-C303F

SHDB-3P-C303F 243万画素 屋内用赤外線ドームカメラの特長

放送用機器に使用されるフルハイビジョン規格のHD-SDIデジタル高精細画質で映像を出力する屋外用赤外線バレットカメラです。 OSDメニューで逆光補正、明るさ調整など環境に合わせた調整ができます。 通線ケーブルは3C2Vや5CFBを使用するので、既存のアナログカメラのケーブルを使用することが可能です。マンションや戸建てなどのアナログカメラの更新にもおすすめです。

HD-SDIはハイビジョンテレビ放送規格

HD-SDIの映像出力のフルハイビジョンカメラ

1920×1080pでHD-SDIのフルハイビジョンカメラ

HD-SDI/EX-SDIのフルハイビジョンカメラは遠近の通線距離からお選びください。

HD-SDI 映像規格別の特長

各ケーブル・規格毎に最大通線距離があります。

アナログ方式は歪みや通線距離が長くなると映像の劣化がありますがデジタルは価格が高くなる傾向があります。

243万画素HD-SDIカメラと52万画素アナログカメラの解像度比較

960Hのアナログ52万画素カメラと比較して、SHDB-3P-C303Fは243万画素ハイビジョン画質で映像を出力することができます。

220万画素 HD-SDIカメラと52万画素アナログカメラの画像比較

52万画素アナログカメラでは認識できない文字も、220万画素のフルハイビジョンカメラでは、大きい文字はそのままでも読み取り、小さい文字はデジタルズーム機能を使ったりして読み取ることが可能です。

52万画素のアナログカメラの解像度で表示→クリックで拡大表示に拡大します。

220万画素のフルハイビジョン画質で表示→クリックで拡大表示に拡大します。

赤外線LEDで昼夜監視

おすすめ使用例

• 低価格でフルハイビジョン映像のカメラを導入したい。
• レジ周りなど細かな文字まで映したい
• アナログカメラで使用していた既存の配線をそのままハイビジョンカメラに交換したい。

OSDの操作画面

OSDステックを操作して、OSDメニュー画面（On-Screen Display）からカメラの設定変更が出来ます。逆光補正 、明るさ等細かな設定をすることが可能です。

3.6mmの広角監視が可能

単焦点3.6ｍｍレンズの採用で画角は約67度までの範囲をカバー、死角を少なくした監視が可能です。

監視距離3ｍ(拡大表示の画像はDVRの専用ソフトでデジタルズーム)
【画角の考え方】
画角を広くすると被写体は遠くに見えるようになります。被写体を近くで見ようとすると(望遠)画角は狭くなります。 標準のカメラは3.6mm(水平画約99度)くらいのレンズが付いています。

寸法図

関連製品接続イメージ図

防犯カメラ、監視用モニターとの接続イメージ図です。

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