2020年モデル 200万画素 AHD、TVI、CVI、CVBS 4in1 フルハイビジョン
赤外線暗視30m 2.8-12mmバリフォーカルレンズ IP66 屋外用 バンダルドームカメラ
SHVD-AHDVZ200KD

SHVD-AHDVZ200KDの特長

高精細200万画素で1920×1080PのフルHD対応のメガピクセルAHD、TVI、CVI、CVBSの4in1カメラです。完全密閉型のボディーを採用し、OSDの設定や画角の調節をボディーの外部で行うため、雨天時にも設置・設定が可能です。リアルWDR(逆光補正)機能を搭載です。カメラ本体の最低照度が0.001luxの高感度仕様となっている為、同スペックの赤外線カメラと比較すると夜間の映像をより明るく鮮明に映し出すことが出来ます。

高画質を実現するアルタ特選録画機の紹介

カメラの画質が良くても、録画機の録画の画質が悪ければ画質の良い映像は撮れません。以下のDVRはアルタ特選の200万画素DVRです。

SHDVR-HK7204-K1 AHD TVI 4CH

SHDVR-HU7204-K1 AHD TVI 4CH

4in1 AHD・TVI・CVI・CVBS(アナログ)の4つの映像出力

SHVD-AHDVZ200KDは200万画素AHDのカメラですが4in1でその他の映像の出力も可能なカメラです。基本仕様はAHDになります。ご購入に当たっては接続するDVRをご確認ください。

TVIはアナログハイビジョンでは画質面で有利性

CVIはアナログハイビジョンでは長距離通線での画質面で有利性

AHDはアナログハイビジョンでは価格面での有利性

アナログハイビジョンは世界共通で優位性

200万画素で1920×1080Pのフルハイビジョンの解像度

100万画素クラスのカメラと比べ、解像度が格段に向上しています。1280×720Pだった画像のサイズが1920×1080Pと約2倍になっています。さらに映像の一部を拡大しても細部までくっきり見ることができます。

SHVD-AHDVZ200KDのOSDの操作画面

OSDステックを操作して、OSDメニュー画面（On-Screen Display）からカメラの設定変更が出来ます。逆光補正 、明るさ等細かな設定をすることが可能です。

おすすめ使用例

• 画質優先で同軸ケーブルを使ったネットワークカメラにない簡便性
• 車両のナンバー等の精緻な映像を必要とする状況
• アナログカメラで使用していた既存の配線をそのままハイビジョンカメラに交換したい。
• マンションやオフィスの既存のアナログカメラシステムの入れ替え・更新等に

バリフォーカル2.8-12ｍｍレンズで広角から望遠までの監視が可能

レンズに2.8mmから12ｍｍまで調節可能なバリフォーカルレンズを搭載。設置場所に合わせた画角に調整できます。
雨天時の画角調整の時に本体内部を開けずに操作可能で現場での作業が簡単！
(参考)カメラと車両までの距離10ｍの広角と望遠の画像
【画角の考え方】
画角を広くすると被写体は遠くに見えるようになります。被写体を近くで見ようとすると(望遠)画角は狭くなります。

赤外線LEDで昼夜監視

SHVD-AHDVZ200KDは0.001Luxの高感度赤外線カメラで夜間の映像は通常の赤外線カメラより明るく鮮明な映像が可能です。赤外線LEDでは有効照射距離は30mです。

カメラを雨から防ぐ強力なIP66 防水仕様

保護等級IP66（防塵防水）仕様のボディーを使用する事で直接雨にさらされる環境にも設置可能です。

エントランスなどに逆光補正機能

ダイナミックレンジが低いカメラは白飛びしやすい映像になります。SHVD-AHDVZ200KDはダイナミックレンジの高い逆光が強いカメラです。D-WDRは逆光映像をデジタル処理によりますが効果は限定的です。SHVD-AHDVZ200KDはリアルWDRの上級機の機能を搭載しています。
※下段左側画像は逆光に強いカメラです。右側画像は白飛びしているカメラになります。

R-WDRは自然なイメージの映像処理で見やすい映像になります。

SHVD-AHDVZ200KDの関連製品接続イメージ図

防犯カメラ、監視用モニターとの接続イメージ図です。